- はじめたきっかけについて
1歳のときに、早寝早起きの習慣をつけるため、社会性をつけるために習い事を探したところ、近所のスーパーが入っている商業施設で通いやすそうだったので選びました。体験にいったら、先生が明るく分かりやすくて決めました。娘は場所見知りで不安もありました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
一歳のときの娘はどこでも場所見知りするタイプで半年くらいはしゃべりませんでしたが、少しずつ少しずつ反応するようになり、年少からは一番うるさくなりました。年長の今、しゃべりすぎるのが難点ですがその場に応じた振る舞いを考えるように。エレクトーンの技術、お歌のほうはぼちぼちですが楽しく通っています。毎日10分の練習は大変ですが一生懸命取り組んでいます。そのおかげか、こども番組の曲の歌のないぶぶんもら・ら・らで歌うなど音楽の力があるなあと感じています。
- 子供が楽しそうだったか
親子でのレッスンは大変なところもありますが、親子一緒に振り付けをするところが気に入っていて、家での練習の際「(振り付けを)一緒にお母さんがするなら練習する」といって’もうひと頑張り’ができていると思います。先生が大好きでお手紙を書いたり雑談をするのを楽しんでいます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音楽が苦手だった私ですが、レッスンを通じて知らないことをまなべたし、エレクトーンが両手でリズミカルにひけるようになって意外な喜びです。これで家族一緒に音楽を楽しめるようになりそうです。年中のころのレッスンでは、弾けないと何度も癇癪を起こしました。やがて、弾けなくてもやがて弾けるようになると理解したようで癇癪を起こさなくなりました。あのときは成長が感じられて嬉しかったです。気がのらないときに練習させるのが大変で、あれこれ声かけを変えたり録音したり動画に撮ったりおじいちゃんおばあちゃんから声をかけてもらったり工夫しています。が、とにかく大変です。
- このスクールの雰囲気について
娘が駄々をこねたり、ふてくされたりしているとき、優しく時には厳しくまたは穏やかに色々反応を見ながら指導していただけるのが安心します。
- 施設・設備について
広さは十分あり、ロビーがあるので飛び出したりしないと安心できます。トイレも近いのがいいですね。
- 改善を希望する点
特にないです。受付の方もさわやかで親切で助かっています。レッスン日の希望が通るといいなあと思います。
- 通っている/いた期間: 2017年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ