- はじめたきっかけについて
人見知りがとても激しく、まだ娘が動き出す前で児童館にも通えない時期だったので、通うことにした。半年近くレッスンの間中ギャン泣きで何度もやめようと思ったが、最近は楽しそうに通っている
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
小さい子供がとても苦手だったが、泣かなくなった。振り付けを覚えて楽しそうに家でも踊るようになった
- 子供が楽しそうだったか
先生がとにかく子供との触れ合いや心をつかむのが上手く、今までボランティアなどの無料のイベントに行ったことがあるが、それとは段違いのレベルの高さだった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
保育園などにも通わせていないので、普段娘のできるようになったことを褒めてくれる人が家族以外にいなかったが、習いごとの場では、先生や他のお母さんたちが褒めてくれ、娘も家族に褒められる以上にとても誇らしそうにしていた。娘は消極的なタイプなので、これを通じて自信が持てているようで良かった
- 改善を希望する点
11時からのレッスンなので、ちょうど眠い時間で、最後の方はぐずってしまう。もう1時間ほど早くしてほしい
- 通っている/いた期間: 2017年9月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ