- はじめたきっかけについて
年中さんになった時に、音譜が読めるようになってほしいとの思いで勧めました。 体験レッスンがあったので参加したところ、ものすごく優しい先生でとても楽しくレッスンを受けました。そのまま、本人もやりたいとのことだったので入会。 現在は少し厳しい面もある先生ですが、しっかり教わっているようです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノだけでなく歌やエレクトーンのアンサンブルがあるので、飽きずに続けられたのかなと思います。3月の発表会はエレクトーンのアンサンブルです。お友達がちゃんと練習してくるから本人も頑張れるようです。
- 子供が楽しそうだったか
家の子にとっては、グループレッスンであることが一番の魅力みたいです。 レッスン中も楽しく進みますし、帰りも一緒に駐車場まで行ったりと、お友達と中ようくしています。年数を重ねるとソロでの発表会もあり、金・銀・銅といった賞がもらえます。 金賞だったときはかなり喜んでいました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生が丁寧に教えてくださいます。 都合が悪くてお休みをした場合は、その日のレッスン内容と次までの課題をはがきで送ってくださいます。お休みした分の遅れは自宅で頑張ればなんとかなりました。
- 改善を希望する点
特に不満な点はありませんが、発表会の開催場所が遠方なことと、平日に行われることもあることが改善をお願いしたい所です。
- 通っている/いた期間: 2015年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ