- はじめたきっかけについて
幼稚園の友達がはじめていたこともあり、興味を持ちました。ピアノの発表会では、最初はとても緊張して、ご飯も食べられないほどでしたが、年々、堂々とひけるようになりました。先生は、厳しさとやさしさを併せ持ち、とても良かったです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
最初は片手でもひくのはつらそうでしたが、今では両手で引けるようになりました。先生には、指の形もチェックしてもらいました。
- 子供が楽しそうだったか
徐々にひける曲もふえ、小学校の合唱コンクールでもピアノの伴奏をするようになり、自信を深めたようです。通うのをやめた今では、軽音楽部に入り、ギターだけではなく、キーボードも担当しているようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ヤマハの都合で、色々とシステムが変わってしまって、理解するのが難しくなりました。
- このスクールの雰囲気について
先生は厳しさもありやさしさもあり、グループでの学習でも、態度の悪い子にはきちんと注意してくれたりして、上達できたと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
最初は譜面を読めて、両手でひけるようになればという思いから通わせていました。無事、その目的を達成できました。クラシック曲などもひけるようになればよかったと思っています。
- 施設・設備について
施設は新しくてなかなか良かったです。ただ、受付の方が理解していないことが多く、本部との連絡がいまいちな印象を持ちました。
- 改善を希望する点
通っていたときとはシステムが違っているので参考になるかわかりませんが、先生によって忙しかったりそうではなかったりして、やはり習わせたいと思う先生のご都合に合う時間帯が少ないのはネックでした。ただ、熱心な先生はいるので、その点はよかったです。
- 通っている/いた期間: 2017年以前から2021年3月
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ