- はじめたきっかけについて
普段、親の真似をして時々ピアノに触ることが好きで興味を持ち始めました。そんな時にチラシでヤマハ音楽教室の体験教室があることを知り、親子で出かけました。先生の柔らかで優しい雰囲気に、「この先生のクラスでピアノしたい」と子どもが言ったことが、ピアノを始めたきっかけでした。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノを弾くことはもちろん、歌うことや聴くこと、読むことなど様々な音楽の楽しさを感じています。ピアノを弾くことが楽しいようで、家でも進んで弾いたり、習っていない楽譜を弾こうとしたり、チャレンジしようとする気持ちが育っているように思います。
何より、ピアノを弾けることが本人の自信になっていることが一番嬉しいです
- 子供が楽しそうだったか
いつも先生に優しく褒めてもらい、本人もとても嬉しそうです。
「こんなのができる」「もっとやってみる」と家でも喜んで練習しています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ヤマハへ通うようになって、子どもが自信をもって取り組む姿を見ることができるのが一番嬉しいです。
- このスクールの雰囲気について
先生がとにかく優しくて子どもは先生が大好きです。ダメなことは厳しく注意してもいいのにと思うこともありますが、そこも含めて温かい雰囲気で子どもたちは取り組めているのだろうなと感じています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
小学生以降はコースに分かれるようですが、それぞれのコースの概要がよく分からないので、説明がどこかであればいいなと思う
- 施設・設備について
授乳室やオムツ替えの場なども用意されていて、下の子を連れて行くのに助かっています。
- 改善を希望する点
月謝がもう少し安いと嬉しいです。
振替がないので、あれば嬉しいです。
- 通っている/いた期間: 2021年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ