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子どもが実験を通じて成長する?ベネッセサイエンス教室に潜入取材!

子どもが実験を通じて成長する?ベネッセサイエンス教室に潜入取材!

小学生の頃、理科の実験の授業が楽しみだった!というパパママは多いはず。
実は最近、習い事として理科の実験教室などがじわじわ人気なのはご存知でしょうか?

学習系の習い事は英会話や学習塾など、机に向かってお勉強するものというイメージでしたが、子どもたちが選べる習い事の幅もどんどん広がっているのは羨ましいですね。

今回は、そんなパパママも興味をそそられる実験教室の中でも特に、“考える力”の育成を重視している「ベネッセサイエンス教室」を取材!

子どもの内面も変化するその秘密とは?

ベネッセサイエンス教室は他の実験教室とどこが違う?

しかし、ここで気になるのは、数ある実験教室とどこが違うのか、というところ。
実は多くの実験教室は、中学受験対応の塾が運営している場合が多いので、受験を視野に入れた実験や、塾のカリキュラムと連動させたものが多いのです。

これに対し、ベネッセサイエンス教室は、自分自身の手を動かして体験し、自分の考え出した仮説を実験してみることで、生涯にわたって必要となる“自ら考える力”を育てることを重要視しているのだそう。

この自ら考える力は、すべての学びの土台となります。この力をつけることによって、普段の学習にも良い変化が現れるかもしれませんね!

やっぱり理科が好きな子が通っているの?

理科の実験を行うとあって、やはりベネッセサイエンス教室は理科や科学が好きだったり、実験に興味があったりする子が多いのでしょうか?
「もちろん、もともと理科や科学に興味のある子が、自分から入りたい!とやってくることもありますが、必ずしもそうでないこともありますよ。」と語るのは、ベネッセサイエンス教室の中村先生。

もともと科学や理科に興味がない子も、体験教室に参加した後には、自分からパパやママに「通いたい!」とお願いする子が多いのだそうですよ!

一度足を運ぶと、子どもたちは夢中になってしまう様子。
中には、毎回の実験が本当に楽しくて、塾との両立をしながら小学校卒業まで通った子もいたそうです。

ベネッセサイエンス教室、どんなことをやっているの?

さて、そんな子どもたちを虜にしてしまうベネッセサイエンス教室。一体子どもたちをそこまで夢中にさせる秘密はどこにあるのでしょうか?

今回は、教室での流れを詳しくお聞きしてみました!

白衣で実験スタート

白衣に着替え、あいさつをして実習がスタートします。本格的な白衣を着て実験できるのも、子どもたちのワクワクを刺激するポイントです。

年中のクラスは親子で実験、年長以上になると子どもたちだけでの実験です。子どもたちだけで、という部分も子どものやる気を刺激する部分でしょうね。

まずは先生から今日の実習内容が発表されます。

自分で課題を探し、仮説を立てる!

テーマに沿った最初の導入実験で、子どもたちは課題に気づきます。
そして、どんな実験をすれば検証できるのか?どんな結果になるのか?自分なりの考えをノートに書き込んでいきます。
この際、自分だけで考えるのではなく、お友達とコミュニケーションをとりながらアイディアを出していきます

いよいよ実験!

さて、自分の仮説が固まったらついに実験です。

ベネッセサイエンス教室では、1人に1つ、実験器具が準備されるのも特徴。周囲のお友達と実験に関してコミュニケーションをとりつつも、初めから終わりまで、自分自身で実験を完結させられるのです。

予想と同じ結果になるか実験で確かめ、結果を実習ノートに書き込んでいきます。
子どもたちの目は真剣そのもの!

ここで終わらない!さらなる課題を見つけて検証

一つの課題を検証したら、さらに次の課題発見→仮説→検証・考察を繰り返します。
みんなで話したり、先生にアドバイスをもらったり、楽しそうに実験を進めていきます。

一度の実験だけではなく、その結果を受けてさらに次の課題に取り組むことで、考える力を養っていくのですね。
一通り実験を繰り返し、考察をノートに書き込んだら、あいさつをして実習は終了です。

「わかった!」という瞬間の子どもたちの顔、いきいきしています!

間違えるのは当たり前!子どもたちを受け入れる先生の力

子どもたちはそもそも、テーマに対して無知な状態からのスタートです。そんな状況なので当たり前ですが、大人が驚くような様々な答えが出てきます。

指導する先生たちは、子どもたちが「いろんな発言をしていいんだ」と感じることのできる雰囲気作りを大切にしています。どんな意見も決して否定はせず、受け止めることをしているのだそう。

そして、子どもたちが考え出した実験方法はできる限り実行に移しているのだとか。
そんな先生たちの努力や、教室の雰囲気も、子どもたちの考える力を伸ばす大きな要因となっています。

ベネッセサイエンス教室で子どもたちに現れる変化は?

それでは、実際にベネッセサイエンス教室に通う子どもたちにはどんな変化が見られるのでしょうか?
やはり理科の実験教室とあって、家庭では理科の成績が伸びたという意見が多いようです。

「ベネッセサイエンス教室で習ったことを思い出し、発表などに役立っている。理科の成績が市内でもトップクラスと学校の先生にほめられていました!

「苦手だった理科が好きになりました。中学でも学校の成績もとてもよいです。将来、できれば科学系の企業で働いてみたい夢を持っています。」

など、現在の成績に関してはもちろん、将来は科学系の大学に進みたい、仕事をしてみたいと考えるようになる子もいるようです。

また、学習面以外にも大きな変化が!

「子どもは目立つことはあまり得意ではなく、消極的な方でしたが、教室に通うようになってからは、驚くほど積極的に。興味のあることに進んで参加したり、大きな声で発表したりすることもできるようになりました。」

「何に対しても『どうしてなんだろう』と考えて、自分なりの考えを持って試す姿勢が身についていると思う。」

このように、参加することや、物事に取り組むことへの積極性が増した!と感激しているパパママが多いようです。

実験を通して子どもの意欲を引き出す!

ベネッセサイエンス教室は、理科の成績だけではなく、学習するにおいて必要となる考える力や、自由に積極性を持って物事に取り組んだり発言したりする力を重視しています。

この力は、学習面で役に立つのはもちろん、今後生活していったり、人と関わっていったりする中で重要なスキルですよね。

楽しんで学べる上に、日々に役立つ力が身につくベネッセサイエンス教室、一度体験に足を運べば、子どもの方から「通いたい!」なんて言葉が飛び出すはずです。

このスクールが気になったら、
体験レッスンに参加しよう!

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