二子新地駅の小学3年生の子どもが通えるMLS（モデル・ランゲージ・スタジオ）

何より子どもがとても楽しんでいました。最後まで楽しんでいて帰りたくないという程でした。
英語が何一つわからないのですが、見よう見まねで一緒にやってみよう！という気持ちを引き出していただけたのがよかったです。

オールイングリッシュで日本語が話せない方でしたが、フォローの先生が日本語と英語を使いこなして、頭をかかげた部分に関しては日本語で説明を加えてくださる形で初心者も帰国子女も満足できるような内容でした。
とても明るい先生で、笑顔も多く、初めてでもとても楽しみやすい雰囲気を作られていて良かったと思います。

アメリカ人の先生と補佐に日本人の先生がいた。アメリカ人の先生と、日本人の先生が補佐について教えていた。木曜クラスは生徒が一人しかいないようで、先生2.生徒1の状態で途中から娘が入りレッスンを行った。教え方は、子供に合わせゆっくり発音をしてくれて、まだ日本語の意味もわかっていない娘だが、単語の状態（ジェスチャーと言ったらよいのかな？）を何度も繰り返して教えてくれていた。恐竜を使ってのレッスンの日だったようだが、教室に山があったり、川があったりという、ないものを妄想の世界でレッスンが進んでいたので、そこが理解しにくいところだなと思った。
教え方は、幼児に合わせて単語1つ1つゆっくりと話してくれていた。名詞は物を使ってみせて教えてくれていた。

説明を受けている間も子どもたちは別の先生が遊んでくださったので時間に無駄がなかったです。シミュレーションゲームはこどもが発語する機会が結構あったのでよかったです。日本語で説明するのではなくその場の状況から英語だけでルールがわかるようになっていました。お勉強感はあまりないので子どもも楽しんでいました。

お二人いらしたのですが、ネイティブの先生についてはフレンドリーでとても親しみやすい方で、そのおかげで娘もすぐに打ち解けてコミュニケーションをとっていたので安心しました。
ひとりひとりのレベルに合った声かけと、英語で発言出来るような導き方をされておられる点も好感が持てました。
また日本人の先生も、子どもたちの様子をしっかり見てサポートしてくださっている印象でした。