アルバルク東京【バスケットボール】 府中スポーツセンター校

両親がバスケをやっていたため、バスケットボールをやりたいと言っていた。インターネットで調べて小学1年生から通えるとのことで体験会に行き、楽しくて入りたいとのことで入った。説明会の際の方針等の説明も良くて親としても入れたかった。

とにかく楽しく遊び感覚でバスケットボールをやらせてくれて、具体的な指導や注意などはないが、不思議とだんだん形になっていき、ルールも理解し、うまくなった。

基本注意などせず自由にやらせてくれて、いいパスなどがあると褒めてくれるので楽しいしかないと思う。

バスケが好きになって楽しくプレーしてる姿を見れてよかった。
車で送迎が必要なのでそれだけ親は大変…。

2学年ずつで練習時間が分かれていて、5,6年になるとそれなりにバスケっぽい練習も増えてくるのでいいと思う。

ウォーミングアップ20分程度
ゲーム形式40分程度
シューティング10分程度

親はイスに座って見られるし、冷暖房も完備なので特に不満はない。

あまり口うるさく言わず自由にやらせて楽しみながら学ばせていくというのはいいと思う。
色々考えられて練習メニューとか作っているのだろうが、ゲームの際のチーム分けの意図とか気になるので、たまに保護者向けに説明があると嬉しい。

常にポジティブな声掛けで怒ることもないので楽しくできている。
ただたまに子供同士で試合中熱くなるとケンカっぽくなってしまうのでそこだけ少し早めに対応してもらえると助かる。

・息子が漫画「スラムダンク」を読んでバスケットボールを習いたいと言った為、近隣で習えるところを探した。市内に2チームあったが、強豪とお遊びと極端であったので、比較的近いアルバルクに見学・体験を申し込んだ。
・体験の帰りに息子が「ここでやりたい！」と言ったこと、親もスクールの方針（技術を教えるのではなく子どもが自ら取り組むような内容）と、コーチの質の高さ（バスケット経験・知識はもちろん、子どもに関してもよく勉強されていること、接し方を見て）が気に入って入会を決めた。

・入会時、息子は全くの初心者だった為、シュートの仕方、ドリブルの仕方もわからなかった。スクールに来る子たちは、皆チームに所属していてスキルアップの為に通っているようだった。その為、シュートやドリブルの技術指導は特に無かったのだが、息子はスクールの時間の中で自然と身につけていった。6年生で終わりを迎えるまでチーム無所属であったが、スクールの子達と同じレベルの技術が身についたように思う（ユースに進む為のトライアウトも、一次審査は通過した）。
・常に自分で考えて動くようになった。コミュニケーションスキルもアップしたように思う。

・子どもの自主性を尊重し、失敗を恐れずチャレンジするよう働きかけてくれたり、どんな意見も否定せず受け止めてくれる環境が良かったと思う。
・ボールを使った遊び（ドリブル鬼ごっこなど）の中で、自然と技術を身につけていた。本人は練習しているという意識は無く、遊び感覚だったと思う。

・息子がバスケを始めたことで、休みの日に家族でバスケをしたり、家の庭にゴールを付けてシュートゲームをしたりして、バスケが家族の楽しみにもなった。
・コーチ陣の子どもに対する愛情と熱意が嬉しかった。バスケの経験・知識だけでなく、子どもについてよく勉強されているとわかった。保護者会で、「私達は技術の向上、アスリートの育成を目的としているわけではなく、その子が一生バスケに楽しく関われるようになって欲しいと考えています。バスケを学びに来てもらうところですが、私たちはその子の人生に関わっているという思いがあり、成長を見守りたいと思っています。いろいろ思うことはあると思いますが、子ども自身の力と私達を信じて、どうか任せてください。」という言葉には感動した。またそれを実際スクールに落とし込んでいて素晴らしいと思った。

・同じことをダラダラやらず、できてもできなくても時間で区切り、メリハリある内容だった。
・コーチがあれこれ言うのではなく、最低限の指示とヒントを与え、あとは子ども達に任せていた。子ども達が自主的に動き成り立っていた。

綺麗で管理が行き届いた場所だった。交通の便は悪いが、殆どの家庭が車で送り迎えしていたのでさほど問題ではないと思う。

・欠席連絡がネットからできて良かった。
・親の出番は無し。コーチと子どもで簡潔していて良かった。

・子どものやる気に多少差が見られたが、コーチが練習を強いることなく子どもに任せていたところがすごいと思った。
・その場でしか合わない子ばかりだったが、子ども同士良い影響を与え合い、スキルアップしていく様子が見られた。

何年もアルバルク東京ファンで、子供も自身も観戦に加えて球技が好きなので、やらせてみたいと思った。

指導方法は色々あると思うが、自主性に任せるやり方で、うちの子供に向いているかはよくわからなかった。
ただ、ボールの扱いなど基礎を学べるのは良かったと思う。

基礎的な動きは楽しそうにやっていたが、試合形式の場合には完全に自主性に任せるやり方だったので、積極的な子がボールを持ち続ける感じで、あまり中に入れている様子ではなかったように感じていた

あまり楽しくなさそうで、積極的でなかったので、親としては見ると何か言いたくなってしまい、なるべく見ずに口を出さないようにしていた。女子が少ないこともあったし、同じ学校の子もいなかったし仕方ない部分もあったが、運動が出きる娘だと思っていたので、少し残念な気持ちもあった。

今回はこれをやる、という内容はあまり親にはわからない部分があった。
ただ、基礎的なことは教えてもらったのだと思う。

実際のアルバルク東京の選手がトレーニングを行っている体育館で練習出来たのは、親子ともにモチベーションが上がって良かった。

やる気があれば良いスクールだと思う。
我が家は少し距離があったので、同じエリアのお友だちがいないのは残念だったが。
女子がもう少し多いスクールだとなお良かった。

直接コーチと触れあうことが少なかったように思う。
自主性に任せる方針だとは思うが、もう少し声を掛けてくれたりやる気を出すような絡みがあったら良かったと思う。