富士見ミニバスケットボールクラブ 東村山市立富士見小学校体育館

内気な性格で何事も挑戦する事が出来なかったため、何か一つずっと続けられそうな事をさせたいと思ったから。

幼稚園や、一年生の最初の頃は友達もできず、本人も親も悩んだ時期もあった。ただ、バスケットボールというスポーツを通じて、少しずつまわりに馴染んでいけるようになれたと思う。そして、だんだん上手になっていき、自信がつくのと同時に、チームプレイで友達と協力しあったり、仲良く遊ぶこともできるようになった。そして、指導を通じて挨拶、規律などを守る事を学んだ。なにより、続ける事の大変さと達成感を感じてくれたと思う。

やはり、チームの中で馴染んでいけるようになってから、どんどん楽しそうに通うようになった。仲間同士勝負の楽しさや悔しさを共有して、次の試合に向けて努力していたように思う。

練習の見守りや、試合に同行して、子供の成長を常に感じられた事がとても嬉しかった。クラブの事ではないですが、新型コロナが蔓延して一番成長する5、6年生の間、試合や練習が出来なかった事が本当に悔しい。
もっと合宿や試合をしたかった、それに尽きる。
その中でも、コーチ陣か工夫して練習方法を考えてくれたり、練習試合を組んでくれた事がありがたかった。

コーチが、厳ししくも優しく指導してくれたおかげで伸び伸びと練習できたと思う。たまたまかもしれないですが、子供たちみんな仲が良く、保護者同士も良好な関係だったので、本当に感謝しています。

平日は、水曜金曜の2日間と土曜練習。試合が土曜若しくは日曜でした。

以前は火曜日が自主連という枠でしたが、無くなったしまったので、継続してほしかったなという思いはありました。

試合の会場になることが多く、近い場所で試合が見られる事がとても良かったです。反面、相手チームを迎え入れる立場ですので、準備などがとても多く少し大変さを感じました。