
- はじめたきっかけについて
洗練されたカリキュラムで見学に行っても勉強になった。一方で、メインのコーチの指導で異なってしまう。 技術的なことだけでなく、取り組む姿勢を育ててくれるコーチが見てくれたときは、子供がだいぶ成長した。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
小学校2年生から通っているが、最初のコーチはできる子とできない子を分けていて当落線上にいた息子はあまり伸びなかった。2人目のコーチは、あまり子供たちをコントロールできていなく、集中力がない子がいた。 最後のコーチは終始明るいが、締めるときは締めることがしっかりできており、子供に考えさせる指導をしていてこどももすごく伸びた。
- 子供が楽しそうだったか
スクールバスではなく自転車で通っていたこともあり、誰よりも早く行ってた。(前のクラスがあるので早く行ってもボールは蹴れないが・・・) それくらい楽しみにしていた。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
厳しくしすぎることができない中で、かなり上手に指導していただいたと思う。 やはり費用はちょっと高いが、設備や指導を考えるとそれなりだと思う。 最後のほうはコロナで仕方ない部分もあるが、コーチの理由でスクールを中止にしておいて振替がないことがあったので、そこは何らかのケアをしてほしかった。
- このスクールの雰囲気について
最後のコーチはすごく明るく、子供に考えさせるような指導をしていて、さらに締めるところを締めていたのですごくよかった。 一方で、できる子だけ面倒見るコーチや、子供のコントロールがあまりできていないコーチもいたのが少し残念だった。
- コース・カリキュラム・指導内容について
個人技を伸ばすことよりも、どの場面でどう動くのがよいかという意識の持ち方の指導が多く、当時強かったフロンターレの根幹にあるものを学ばせてもらっていた。
- 施設・設備について
人工芝ではあるが、スライディングで火傷をするようなものではなく、ストレスはなかった。 照明などもしっかりしていて、稀に隣の練習場から上がってきた選手にサインをもらったりしていた。
- 改善を希望する点
スクールとしては最高峰の指導を受けられたと思う。ただ、スクール対抗戦でわざわざ川崎市の反対側の川崎駅まで行ったのに、出ずっぱりの子がいる一方で、ほとんど出場機会がないときがあった。 スクールの試合なので均等に出られるように配慮がほしかった。