ベネッセ文章表現教室 国立教室の口コミ
小学3年生の女の子と保護者
- はじめたきっかけについて
学校の作文や表現が不安で、そういった内容に特化した教室を探していました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
教室では少人数でのディスカッションをしたり他のお友達の意見を聞いたりと座学だけでなく人とやり取りしながら思考を深めていく指導をしてくれるので、引っ込み思案気味な娘も徐々に自分の意見を発表することに慣れてきたようです。また、文章の組み立て方など論理的に教えてくれるので、少しずつですが力がついているようにも思います。
- 子供が楽しそうだったか
ずっと文を書くだけでなく、90分の授業の中では頭をやわらかくするようなゲームをしたりすることもあり、楽しそうです。また、文章作成の題材が「無人島では~」「〇〇はいくつ見つかるかな?」など親しみやすいカリキュラムなので、無理なく楽しく取り組んでいるようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
教室のルールとして「他人の発表のよいところをみんなで見る」「否定しない」ということがあるのが素晴らしいと思います。また、添削では(いろいろ親としては注意したいことが目につきますが)先生はよいところを褒めてくれているところが嬉しく思います。
以前に比べて、苦手意識が強かった作文に抵抗なく取り組むようになってきたこと。また、通い始めて半年頃から自分で電車に乗り自分で帰ってこれるようになり、成長を感じます。
- 改善を希望する点
年間のカリキュラムが非常にしっかりしているので、月次や学期で客観的な到達度が見られるといいなと思います。(教室内では「力だめし」という単元はあるようですが、長く通っている成果を目に見えてわかるようなことがあるといいなと思いました。)
- 通っている/いた期間: 2017年2月から