
| 通い始めた年齢:8歳 |
| 性別:男の子 |
- はじめたきっかけについて
もともと活動していたチームが男子減少でゲームができず、公式試合に出場できなくなったため、他チームを探していたところ、仲良しのお友達が初めて紹介してもらった。
知らないメンバーの中だったが、周りが声をかけてくれたり、コーチも親切に教えてくれて、本人も頑張りたいとのことで始めた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
長男は特にシャイボーイでなかなか気持ちを表に出せないタイプだったが、バスケを始めてからどんどん積極的になっていった。基礎からフォーメーションまでしっかり教えてくれて、途中苦手な子に苦戦していたが、それでもバスケが好きという気持ちが高まっていったので、卒業まで続けることができた。技術的にも精神的にも鍛えてもらって成長ができたと思う。
- 子供が楽しそうだったか
シュートの楽しさに目覚めて、最初は決まらなかったシュートも徐々に決められるようになり、決まった時には周りも喜んでくれたり、コーチに褒められることも楽しく通えるきっかけになっていったと思う。シュート練習は欠かさず頑張るようになった。ただ、苦手な子がいて一時通うのも渋ったり、最高学年になりコーチの期待値や、下の子をまとめる難しさに直面した際は大変そうだった。最後は仲間に助けられたり、勝つことの喜びやバスケが好きという気持ちのおかげで乗り越えられたと思う。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供たちだけでなく、お当番や会場設営など親同士の協力も必須は場だったので、親子で楽しく参加できた。試合の日は子供よりも熱い応援で喜びを分かち合ったり、悔しさを共有しあったり、学校以外の繋がりも持てて、親自身も視野が広がるとてもいい経験をさせてもらった。バスケを習うことで、親子で試合観戦に行ったり、バスケの魅力を親子で共有しあえるようになったのも嬉しかった。
- コース・カリキュラム・指導内容について
あくまでも小学校の放課後こども教室なので、コーチも平日は不在だったり、代表の方が見守っている中キャプテンが練習メニューを下におろしていくスタンスなので、練習量の割には、技術向上はそれほど大きく期待はできない。ただ、練習量も多いので体力はついていったと思う。
- 施設・設備について
古い小学校の体育館なので、冬は寒く、夏はものすごく暑いので、子供たちもお当番に入る親も大変。熱中症になりかける子もいたり気が気じゃなく、、、。ただ今年の冬にはエアコンがつくらしいので、来年あたりは快適になるのではと期待している。
- 改善を希望する点
子供たちがバスケットボールを通して一致団結できるところはとても良いと思う。
ただ、試合が増えてくると、車だしやお当番決め、お弁当作りなど決めることが多く、コーチや代表者との意思疎通がうまくできないと、大変だと感じた。
- このスクールの雰囲気について
練習試合や公式試合もたくさん組んでもらい、勝ちにいくチームとしての団結力は強いと思う。基本的には子供たちが主体で動いてもらう方針なので、親も子離れ、子も親離れの第一歩が踏める貴重な場ではあった。応援も一致団結、飽きちゃう低学年は高学年がフォローしあったり、子供たちもかなり成長できる素敵な雰囲気だと感じた。
通っている/いた期間: 2022年4月から










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