
| 通い始めた年齢:9歳 |
| 性別:男の子 |
- はじめたきっかけについて
元々主人がプロバスケの選手を目指しており(社会人までやっていました)、私も中高ともバスケ部だったので、息子にはバスケットボールを小さい頃から遊びでやらせていました。小学3年生からミニバスを習わせるつもりでした。日野市にもいくつかミニバスのチームはありますが、知り合いが居たのでこちらのミニバスのチームに入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
身長が大きかった頃もあり、小4から補欠メンバーとしてゲームに参加していました。昔から穏やかな性格なので、あまり積極的ではなく、ずっと怒られ続けていました。小6でキャプテンとなり、自分がチームをまとめる責任感と自信が出てきたのか、積極的なプレーをする事が出来るようになりました。また、自分から周りのメンバーへの声掛けなどのサポートも出来るようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
小5のある時にコーチに怒られ、自宅に帰ってからも父親にも怒られ、バスケが楽しくなくなり一時的に辞めたい。と思ったそうです。ここまで親だけでなく他の大人にも怒られた事がないので本当に一時期バスケが楽しくない。となりました。それでも、仲間が居て、いつも息子と仲良くしてくれた事もあり、引退まで楽しんで活動していました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
練習試合、公式試合を見るのが楽しみでした。コロナ禍で沢山の大会が中止になったからこそ、バスケが出来る環境になった時はとても嬉しかったです。自宅で反省会を親子でするのも会話の幅が広がり大切な時間となりました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
基本的に週末しか練習がなかった為、技術的な向上はあまり期待しておりませんでした。ミニバスらしく楽しい練習内容、時にはハードな練習内容と色々な取り組み方をして頂けました。
- 施設・設備について
メインの七生緑小は特に施設的に問題なく使えました。七生緑小で練習出来ない場合、違う場所で練習する事もありましたが、雨漏りがしていたり等という環境的には良くない場所での練習もありました。
- 改善を希望する点
指導者が数人いましたが、こちら側が求めていないような考え方の方もいました(具体的に言うと勝つチーム作りではなく、楽しむ事を目的にした方)。指導者の方々でチームとしての目標を的確にして欲しかったです。
- このスクールの雰囲気について
学年によって保護者や子供たちの「色」がとてもありました。息子の代は特に何も問題はありませんでした。上の代も下の代も我が強すぎる保護者や子供が必ず複数居て、練習中や試合中雰囲気が悪いと感じる時はありました。
通っている/いた期間: 2016年4月から










