
| 性別:男の子 |
- はじめたきっかけについて
自己中な性格で、チーム活動や社会性に難があったのでチームスポーツを経験させたかった
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
野球自体の技術は他の子に比べると出来が良いわけではないが、入団当初からすれば上達はしているし、中学でも部活として野球を続けれたことはエンゼルスのおかげ。
- 子供が楽しそうだったか
卒団式の時に、子供が涙ながらみんなと楽しくやれてよかった。明日からそれができないと感じると悲しいと言ってくれた時。周りの保護者、指導者も泣いていた。自分も指導者ながらかけがえのない子供との時間を与えてくれたエンゼルスに感謝したい
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親として。指導者としても諸先輩方や様々なご経歴の方と知り合い、勉強させていただいた。会社と目の前の育児という狭い視野では得られない。地域やコミュニティの愛情も生まれ、他人の子も愛おしくなる本当によい経験をさせていただいた。
- コース・カリキュラム・指導内容について
全力野球。もちろん勝つことも大事だが、学童野球は基本的な技術、考える癖、相手、チームを思う心遣いが大事であり、子供の成長、育成を考えた指導を行なっている。
- 施設・設備について
多摩中を学校開放事業として借りて使用している。高学年、低学年に分かれているが、同時に練習できる広さをもっている。新人戦(5、4年)で活動する際は、3面使うこともある。駐車場、駐輪場も完備。
- 改善を希望する点
お当番の負担は人数にもよるが実質は月1日くらい。それでも家庭の事情により対応できない方もいると思う。様々な家庭の事情に合わせて、協力の仕方はいろいろあると思う。柔軟に対応できる仕組みも必要。入部条件は子供の成長に熱心なご家庭であることであり、野球をやりたい子供の気持ちに不公平を生まないようにできると、垣根はもっと広がると思います。
- このスクールの雰囲気について
保護者、指導者があたたかい。怒鳴り散らすような人はいない。指導者の数も多く、各指導者がそれぞれの役割を果たしながらきめ細かい指導をしている。
通っている/いた期間: 2016年9月から



















