
| 通い始めた年齢:0歳 |
| 性別:女の子 |
- はじめたきっかけについて
両親が剣道経験者で子どもにも習わせたいと思い、いろいろ調べて何度か体験会に参加して子どもが年中の頃から習い始めました。自宅からは車で1時間弱と少し遠いですが、慣れない防具に悪戦苦闘しながら、信頼できる先生のもと日々稽古に励んでいます。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
道場では、剣道は礼に始まり礼に終わるという教えのもと、大きな声で挨拶をきちんとする、話を聞くときは相手の目を見てきちんと最後まで聞く、道具を大事にする、まわりに感謝の気持ちをもつなど、基本的なことから剣道の技術面まで個々のレベルに合わせて丁寧に見ていただいています。最初の頃はよそ見が多く同じ注意を何度も受けていた子どもが少しずつ落ち着いてきて、同年代の友達かや先輩から刺激を受けてやる気スイッチが入り、粘り強く取り組めるようになってきて嬉しい変化がありました。引き続き他の習い事と調整しながら継続して習いたいと考えています。
- 子供が楽しそうだったか
剣道はサッカーや野球などに比べてあまりメジャーではなくとっつきにくいところがありますが、体験会で風船割りや新聞紙を使ったユニークな取り組みがあり、ゲーム感覚で楽しんで参加できたことが入会する大きなきっかけになったと思います。子どもを飽きさせないように先生方がいろいろな稽古メニューを考えてくれていて、慣れない防具を着け始めてからは悪戦苦闘してますが、小学校高学年や中学生の先輩たちがこまめに様子を見てくれるので、子どもも何か困ったことがあったときは先輩に相談できる環境が整っていてとても感謝しています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生方が子どもの性格やレベルに合わせて指導してくれ、何が得意で何が苦手なのか?細かく分析して悪い癖を直すよう繰り返し繰り返し指導してくださいます。稽古を重ねるにつれ、子どもの内面の強さが増していくのを実感しています。親としては、『継続は力なり』という言葉があるように日々努力を重ねて自分に厳しくまわりに優しくガッツのある子どもに育ってくれるのではないかと期待しています。
- 改善を希望する点
生徒の人数がここ数年減少傾向にあるので、大会や錬成に満足に参加できていないのが残念でなりません。今後はさらに新規会員の募集に力を入れて、体験会の開催回数も増やしていってほしいです。稽古の他にみんなで集まってレクリエーションなどをする機会をもう少し増やしてもらえると、子ども同士だけでなく保護者同士も親睦を深めてさらに一致団結できるのではないかと考えます。
通っている/いた期間: 2017年4月から













