- はじめたきっかけについて
ピアノは趣味としても優れているので、子供にある程度は習得してほしいと思ったため。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
多少、人付き合いが出来るようになり、ピアノを引く事も出来るようになってきたと思います。
- 子供が楽しそうだったか
子供を褒めて育てる教育を、一貫して行っているため、飽きずに通う事が出来ていると思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
褒めて育てる教育方針の副産物として、各授業内容の習得が、想像より遅いような気もします。(子供によって、差が出るとは思いますので、何とも言えませんが…。)
- このスクールの雰囲気について
先生の人当たりが良いので、安心して子供を預ける事ができます。基本一対一の個人レッスンなので、他の子供が気になることはほぼ無いです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
褒めて育てる教育方針の副産物として、レッスンの進行が遅い気がします。また、レッスンが進むにつれて、授業料金が年々増額していくのも気になります。料金が変わるほどレッスン内容変化したのか、気になります。
- 施設・設備について
決して広くはないと思いますが、狭いということもない絶妙な空間ではないかと思います。
- 改善を希望する点
最近、コロナ禍影響で授業料金値上げするとの連絡があったのですが、2年前ならともかく、今のアフターコロナ環境で、その理由はどうなのかと思いました。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ