- はじめたきっかけについて
2歳児の時にリトミックをさせたくて始めました。第一子で何も習い事をさせていなかったのですが、同世代のこと触れ合う時間が欲しかったのと、いずれピアノをさせたくてヤマハを選びました。明るくて楽しい先生で子供も楽しく通えそうだと思ったので通うことにしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
リトミックの時は音楽に触れ合う、楽しむ、といったことを中心にリトミック要素も取り入れつつレッスンを行っていたので、楽しい時間を過ごすことができました。リトミックの延長でピアノ(エレクトーン)教室まで現在続いていますが、長らく音楽に触れていたおかげかリズム感がよく、新しい曲を覚えるのも早くなりました。人前で発表する機会もあるので、精神的にも強くなった気がします。
- 子供が楽しそうだったか
もともと音楽が好きだったので自ら進んで通っていたが、本人の性格をちゃんと見抜いて娘に合ったやり方で先生が接してくださった(娘は特に新しい曲を弾きたがるので、どんどん挑戦させてくれたり)ので、弾けるようになる喜びをわかるようになった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
グループレッスンなので様々な子供達がいる中、それぞれの個性にあった指導をしてくださることがよかった。本人も楽しく通えて楽しく音楽に触れ合っている姿を見ているのが嬉しいです。
- 改善を希望する点
他の保護者の方との交流するスペースがもう少しあるといいと思う。また、前のクラスとの入れ替え時間がほとんどないので5分くらい時間差で入れると落ち着いてレッスンをスタートできる気がします。
- 通っている/いた期間: 2019年12月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ