- はじめたきっかけについて
小学生になる前にピアノに触れて、音感を育てたかったので何件か体験教室に参加して、先生の雰囲気がよかったのでこちらの教室に決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノは60分親子で参加なので、親は大変です。60分集中できる日と難しい日もあり、半年通ってようやく慣れてきましたが、機嫌の悪い日はやはり集中力が切れてしまいます。でも、30分で終わるより沢山のことを教わるので段々とピアノに慣れてきました。家でも少しずつ頑張って、短い曲を弾けるようになってきたのでこれから楽しみです。
- 子供が楽しそうだったか
ピアノ以外にも、歌を歌ったりソルフェージュの時間もあるので、だいぶ音感が良くなりました。お友達もできたので通うのは楽しそうです。やはりピアノは一筋縄でいかず、内容は難しいことが多いです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親子で参加なので、他の習い事より進み方や理解度など、先生と子供と共有できていると思います。宿題や予習は大変ですが、遊び以外での子供と一緒に頑張る時間ができて、良いと思います。
- このスクールの雰囲気について
ピアノは難しいですが、先生は、優しく、子供もたのしく参加しています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
集団学習が良かったので、音楽仲良しコースにしました。のんびりしている子供ですが、カリキュラムはどんどん進むので追いつくのが大変ですが、そこを頑張ることで上達するので良かったと思います。
- 施設・設備について
教室も広く、かいてきです。ただ、自転車置き場や駐車場が無いため、遠くに停めて歩かなければならないのが大変です。
- 改善を希望する点
保育園以外のコミュニティができて良いと思います。2年のカリキュラムなので、勝手に通うのではなく、親子で取り組めるところが良いと思います。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ