- はじめたきっかけについて
娘が普段から歌を歌ったり踊ったりすることが好きであり、楽しそうにしている様子をみていた。近所にヤマハ教室があり、体験教室も行き娘が嫌がる様子がなかったため、継続利用してある。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
クラスでは毎月決まった内容で、音の感覚を掴むような授業だと思っている。堅苦しい雰囲気ではなく、ある程度自由にさせてもらいながら、みんなと一緒に音を表現する、先生の真似をするといった集団行動も身につけることが出来るのではないかと感じている。
まだまだ習ったことを復習するということはないが、音に触れ合い楽しむ、感じ取るということを身につけてもらえたらいいと思っている。
- 子供が楽しそうだったか
みんなでやろう!と声かけしてもらい、気分によって行動できないこともあるが、参加する意欲は感じられる。
家でもヤマハのキャラクターの名前を言ったら、音楽行く!と意気込んだりと嫌がっている様子はない。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
家では聞くことが出来ない音や歌、ピアノの音などと触れ合い娘の感性を、刺激することに期待している。また私自身も他の親子さんと触れ合う機会もありリフレッシュになる。
- このスクールの雰囲気について
先生は優しく、言うことの聞かない2歳児たちを、根気よく指導してくれています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
道具をつかって、音楽を体で表現すること、身体を使うことがとても2歳らしく楽しめているのがよかった。
- 施設・設備について
通っている施設が狭いため、閉塞感がある。終わり時間開始時間が重なっていると通路が人で溢れている。
- 改善を希望する点
月3回という中で、プライベートな予定もあり参加出来ないこともある。振替授業はあるがなかなか参加出来ないスケジュールである。回数に応じた授業料など柔軟に対応して欲しい。
- 通っている/いた期間: 2023年7月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ