- はじめたきっかけについて
帰国子女で日本語に不安があった。
1対1で日本人の大人からの指示が理解できるようになって欲しくて始めた。
もともと本人も音楽が好きで耳がよく、言葉が達者だったのもあり、音楽をやらせたかったのもある。
ピアノは生涯に渡り使える技術で、自分自身習わなかったことを後悔していたので是非やらせたかった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
宿題をやり褒められらのがとても嬉しそうだ。
発表会を聴講し本人のやる気が上がった気がする。
- 子供が楽しそうだったか
宿題や暗譜を嫌がらずに進んでやる。
授業後に、楽しかったーと教えてくれる、
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供が楽しそうなのを見ているだけで親としてはとても嬉しい。日本語の理解も深まった。
- このスクールの雰囲気について
受付も明るく、生徒の質も良くとても満足している。輪を乱す雰囲気は感じられない。
- コース・カリキュラム・指導内容について
本人のレベルにあったカリキュラムで上達がわかるので、良いカリキュラムなんだとおもう。
- 施設・設備について
衛生面もしっかりしており、子どもの扱いに長けておりとても良い。
- 改善を希望する点
振替の融通は利かず、お金を捨てることになるのでもったいないが、しかたないとわりきっている。
- 通っている/いた期間: 2021年6月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD