- はじめたきっかけについて
息子がピアノをやってみたいと言ったので、家の近くにある、ヤマハ音楽教室をネットで調べ、無料体験に参加しました。体験で楽しそうな様子だったし、息子もやりたい!と言ったので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
上手くできないことも粘り強く練習するようになりました。楽譜をスラスラ読んだり、先生が弾いた和音を聴き取れるようになりました。発表会にも楽しんで参加できました。
- 子供が楽しそうだったか
エレクトーンやピアノ以外の楽器に触れる機会もあり、みんなで演奏するのが楽しそうだった。
自分なりのアレンジで弾く曲もあり、やりがいがありそうだった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
エレクトーンを弾く技術は上達が目に見えたので、嬉しかった。
下に幼い子が2人いるので、一緒に参加するのは大変だった。
- このスクールの雰囲気について
先生が明るく楽しい先生で子供も楽しそうだった。集団レッスンだったので、一人一人細かな部分まで見るのは大変そうで、満足いかない部分もあった。レッスン中に騒いだり、泣き出す子もいて全員集中するのは難しいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
よく、褒めてくれる先生で、息子も親も前向きに取り組めました。弾く、歌う、聴く、バランスのとれたレッスンです。
- 施設・設備について
設備に特に不便を感じることなく、快適にレッスンできていました。
- 改善を希望する点
振替制度がないので、都合が悪いときは欠席になってしまうのが残念です。
- 通っている/いた期間: 2017年9月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ