- はじめたきっかけについて
幼稚園の先生がピアノを弾くのをみてやりたいと言うようになった。
家にピアノを置くスペースもないので、一年はぐらかし続けたが、しつこくやりたいと言ってきたので習わせることに。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
やりたいとしつこかっただけあって、積極的。練習も自分からやり始める。6人クラスの中では一番うまかった。
- 子供が楽しそうだったか
よく褒めるやさしい先生で、幼児が飽きないようにテンポよく指導していた。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音楽がいつもそばにあるのは、楽しいと単純に思えた。親子で協力してリズムをとったり、一緒に弾いたり。他の習い事では親は見てるだけが多いので貴重な時間だったと思う。
- このスクールの雰囲気について
さすがヤマハ、先生の力量を感じた。親も一緒に授業を受けてるからということもあるが、落ちこぼれそうな子を出さない。ピアノ嫌だっていう子もいたけどレッスンは最後までみんな楽しくやっていた。
- コース・カリキュラム・指導内容について
普通の幼児科コース。宿題や家での練習かさほど多いわけでもないのに、いつの間にか弾けるようになっていた感じ。簡単な曲とはいえ、両手で弾けるようになるとスゴイ!ってなる。幼児だからか、和音も頭に入りやすいのかもしれない。小さな積み重ねで、ちゃんと成果が出てると感じる。
- 施設・設備について
駅近、商業施設に近い。同じ建物内に、図書館、銀行、病院もある。ついでに色々できて便利。
- 改善を希望する点
ピアノ中心に予定が組んであったので、無遅刻無欠席だったので気になりませんでしたが、そもそも振替がなかったように思います。仕事で忙しい親御さんはそもそも通えないかも。
- 通っている/いた期間: 2016年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ