- はじめたきっかけについて
ピアノを習うと音感が身につくため長い人生において役に立つことも多いですし、何より、音楽という豊かな芸術に幼い頃から触れることで、人生がより豊かになるからです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
娘は音楽が大好きになって、今は東京の高校に通っているのですが、規制する度にピアノを弾いてくれて我が家の癒しになっています。歌もとても上手で、将来は音楽関係の仕事にも興味があるようです。
- 子供が楽しそうだったか
とても楽しそうにしていました。ただ、やはり先生との相性というのはとても大切ですね。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
三兄弟のため下の弟を送り迎えする必要があり、娘の習い事の送り迎えができなかった時も多かったのですが、娘は1人できちんと行き帰りできていて頼もしかったです。
- このスクールの雰囲気について
非常に良い先生に出会えたと思っています。集中できない子もいたようですが、互いに邪魔する訳では無いので支障はありませんでした。
- コース・カリキュラム・指導内容について
きちんとスケール等の基礎から教えてくださり、そのうえで、子供たちが楽しめるようにいつも楽しくレッスンを行ってくださいました。
- 施設・設備について
施設、設備は常にとても綺麗でした。ロビー的なスペースもあったのですが、そこでは常にヤマハオリジナルの番組等を放映してくださっていて、上の娘のレッスンを真ん中の娘と待つ時などに非常に助かりました。
- 改善を希望する点
集団レッスンだと振替等の措置がとれないのでそこはやりづらかったです。
- 通っている/いた期間: 2011年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ