- はじめたきっかけについて
小さいころから音楽が大好きだったので、近くのヤマハに通うことに決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
毎日自分から練習するようになった。
音楽会の伴奏に立候補するなど、積極的な面も増えた。
- 子供が楽しそうだったか
小さなころは、親と一緒に音楽を楽しめるのが楽しかったようです。
お友達も一緒だったので、クラスで一番うまくひけるようになりたい!という気持ちも大きかったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
あまり練習してこない子がいたので、思うようにレッスンが進まないことがあったのが残念でした。
- このスクールの雰囲気について
先生の子供への声かけがよかったと思います。
親が言ったことでは素直に受け取ってもらえないことも、先生からのアドバイスだとすんなり受け入れることができたようです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
こどもにちょうどよいクラスの選択肢が少なかった。
(メンバーの人数やヤマハ側の関係で)
- 施設・設備について
全ての部屋で同じピアノを使用していたわけではないので、環境面で満足というわけではなかったです。
- 改善を希望する点
休んでも振替が一切なかったのが残念でした。
先生によっては何のフォローもなかったので、そこが改善されるといいなと思います。
- 通っている/いた期間: 2016年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ