- はじめたきっかけについて
音感をつけるためにピアノを習わせました。また将来何か楽器をやりたいと思ったときに、基礎ができている方がいいと思ったのも理由のひとつです。妻が子供の頃にヤマハの音楽教室に通っており、グループレッスンが楽しかったとのことだったので、同じようにヤマハに入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
和音が聞けるようになったり、ピアノが弾けるようになりました。自分の好きな曲を試行錯誤しながらピアノで弾いたりしています。物事に集中することができるようになったのではないかと思います。
- 子供が楽しそうだったか
グループレッスンから始めたので、他の子と比べることで競争意識が強まり、負けたくないから努力するようになりました。その上で、曲が弾けるようになるととても楽しそうです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音感がついたこと、楽しそうに家でピアノを弾いている姿はとても頼もしいなと思いました。 また先生が子供のやる気を引き出すのが上手いので、助かります。
- 改善を希望する点
教室内のエレクトーンの配線が乱雑で、たまに引っ掛かります。 床下配線をするなど、邪魔にならないような改善をしてほしいです。
- 通っている/いた期間: 2016年4月から
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD