- はじめたきっかけについて
妻の意見で音感を早いうちから育てたいということで。自宅の近くの教室で体験レッスンがあり、本人も楽しんでいたようで、通いやすい場所だったので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
小さい時から音楽に接しているので、幼稚園や学校での合奏合唱はすぐに覚えて対応できました。そんなにスパルタでレッスンしていないので、気分次第で自主練習したりしなかったりですが、押し付けていないので練習を始めると楽しみながら何度も同じ曲を弾いて成長しています。
- 子供が楽しそうだったか
教室での発表では、数ある曲の中から好きな物を選んで発表できるので、嫌々練習する事が少ないように思えます。弾いたり聴いたりリズムに合わせて体を動かしたり、いろんな方法で音楽に接する内容なので、それが飽きずに続けられている要因だとおもいます。年に一度の大きいステージでの発表会があるので、毎年練習して成長した姿を多くの人に見てもらうのが楽しそうで、その練習は毎年頑張って取り組んでます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
幼児のころは、教室に親子で入って一緒にレッスンを受けていましたが、小学生になってからは教室に子供だけ入って自分一人の力でレッスンを受ける環境になり、心配な思いもありましたが本人はスムーズにレッスンを受け、自立していく感じが分かって嬉しかったし、親が教えられない音楽をどんどん吸収しレベルが上がっているのが目に見えて分かるのが、習わせて良かったと思う所です。
- 改善を希望する点
今の所、特に感じてません
- 通っている/いた期間: 2010年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ