- はじめたきっかけについて
幼児から中学生になった現在まで一貫して続けており、ヤマハの発表会やストリートピアノで演奏しています。人生に豊かな趣味を身に着けさせることができたと思います。また、演奏技術だけではなく、学問やスポーツへの向き合い方などをまなべたのではないかと。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児のころは当然五線譜もよめないですが、ヤマハの教育プログラムに沿って続けていくことにより、発表会で演奏できるほどの技術が身についてます。五線譜を読めるようになったあたりでやめていく子もおおかったので、分かれ目はそのあたりかと思ってます。
- 子供が楽しそうだったか
先生は今時めずらしく厳しめなかたでしたが、娘とは馬が合ったのか長く見ていただくことができました。少し前に退官されたのですが、教員は充実していると思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
自分としては五線譜も読めない人間なので、娘がいっぱしの演奏ができるようになったのはとてもうれしいです。自分にない技術を子供が持つことができたのは自分にとっても喜びであります。
- このスクールの雰囲気について
子供たちは小学生の間みな頑張っていました。低学年の間は子供数人で合奏を発表にした時もあり、チームワークも育てていただいた気もします。
- コース・カリキュラム・指導内容について
一貫してコースが作られているので長く続けることができます。やめたいときは途中でスパッとやめる感じになるのでしょう。幼児科ののち、個人コースとか集団コースとか選べるようになっており、バリエーションはありました。
- 施設・設備について
商業施設の中にあるのでついでに買い物したりできますし、駐車場も広く便利でした。
- 改善を希望する点
受講する時間も平日夜間や土曜日を選べたので、共働きの我が家では都合がよかったですね。
- 通っている/いた期間: 2016年12月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ