- はじめたきっかけについて
保育園の担任の先生のようにピアノが弾けるようになりたい。と娘の希望で通いやすい所を調べました。基本はしっかり習いたいと思い、大手のヤマハで体験したところ、本人が楽しい、習いたいと希望したため入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
耳がとても育ったと思います。ピアノだけでなく、歌ったり音楽に合わせて踊ったり、また先生の伴奏により弾ける事への憧れを抱き前向きに楽しく取り組んでます。
- 子供が楽しそうだったか
課題曲や宿題だけでなく、自分なりにピアノに向かってます。先生の伴奏を音を確認しながら真似したり、保育園で歌った曲を弾こうとしたりしてます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
しっかりしたカリキュラムの元で教えて頂き、覚える姿はやはりさすがだなと思います。
何より楽しそうに向上心を持って取り組む姿を見て親として嬉しく思っています。
- このスクールの雰囲気について
お友達が上手に弾くと自分も、と、良き刺激を得てます。男児も居るクラスで少しヤンチャな雰囲気ですが、真面目過ぎずに逆にリラックスの上で行えてるようです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
個別クラスもありましたが、先ずは幼児科でお友達数人と共に受けることで、うちの場合は逆にリラックスして良き刺激を受けてます。
- 施設・設備について
広過ぎないため複数人数のクラスですが先生が一人一人をしっかり見てくれてます
- 改善を希望する点
個人では無いので仕方ないと状況はわかりますが、振替が無いのはとても残念です。
- 通っている/いた期間: 2021年6月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ