- はじめたきっかけについて
自身が幼少期に習っていた。音を聞き取る力が身に付き、英語の聞き取りにも役立った経験がある。また、ピアノで両手を使うこと、楽譜を読むことを同時にこなす訓練は脳の発達を促すと考え、始めさせた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
人見知り、場所見知りが激しい子で今でも多少あるものの人前でピアノを弾くことには抵抗なく出来るようになった。また、発表があるからと自主的に練習することも増えてきた。
新しい曲は、上手く弾けなくてつまらないのか練習がおろそかになりがちだが、泣きながらでも親と弾けるまで練習する粘り強さも出てきたと思う
- 子供が楽しそうだったか
弾けなかった曲が弾けるようになることは素直に嬉しい様子。定期的にみんなの前で発表があるので、上手く弾きたいと頑張るきっかけになっていると思う。みんなより上手く弾けた時はニヤニヤしている
- 親としてうれしかった/気になったことについて
出来ないことにも諦めずに努力することで結果が出ることを、教えるいい機会になっている。
習い事に通うこと、それを続けることも一緒にレッスンに行けることでハードルが下がり子供も負担少なく出来ているように思う。
なにより、子供の成長をすぐ側で見られるのは嬉しい。
自宅にはピアノがあるが、レッスンはエレクトーンなので時々子供が困惑しているのは可哀想かなと思う
- このスクールの雰囲気について
先生は明るく、優しく、でも必要な時にはきちんと注意したりしてくれるので安心して任せられます。
幼児科は遊びながらのレッスルが多いため、親にも今後の展望を(1年後には○○が出来るようになりますよなど)よく話してくれるので嬉しい
- コース・カリキュラム・指導内容について
遊びながらの感覚が強いので、子供が楽しみながら続けられる。
また、子供の発達段階や脳への影響を考えたら上で組まれたカリキュラムだと分かっているので安心
- 施設・設備について
ピアノを弾くだけなら充分だが、幼児科で踊ったりするには少し部屋が狭い。
商業施設内にあり、駐車場が多いこと、選べるレッスンの曜日や時間が多めなことも共働きとしてはありがたい
- 改善を希望する点
休日午後のレッスンだが、本当は午前のレッスンが良かったと思っている
- 通っている/いた期間: 2021年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ