- はじめたきっかけについて
私自身がピアノを習っていたので、娘にも習わせたいとは思っていました。この教室のことはテレビCMで知り、子供が行きたいと言い始めたため体験レッスンに参加し、その後通い始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
グループレッスンのため、お友達と一緒に受けられるのがいいようです。ピアノだけでなく歌を歌ったり身体を動かしたりするのも楽しく行なっていました。
- 子供が楽しそうだったか
グループレッスンでお友達と一緒に受けられるのが楽しそうでした。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
ピアノは教室で教えてもらうだけではなく、家での練習も必要なので、練習時間の確保や取り組みを促すのに苦労します。楽器を準備することも早々に検討する必要があるので、中途半端な気持ちでは始められないと思いました。
- このスクールの雰囲気について
先生が話している間は楽器に触らないなど、基本的なことも指示していただき、楽しい中でも緊張感のあるレッスンが行えていると思います。下の子を連れてのレッスンでしたが、皆さんに親切にしていただき助かりました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
小学校に上がるときに、ピアノかエレクトーンか、アンサンブルコースか総合コースか専門コースかに分かれます。先生や会場の方と相談しながら決められるので特に困ることはありませんでした。子供をしっかり見てくれた上での判断をしていただけるので安心できました。
- 施設・設備について
広い部屋もありますが、私たちのレッスンは親が一緒に入るには少し狭い部屋でした。下の子を連れていたのでよりそう感じました。コロナ禍となり、レッスンの合間にドアを開けて換気はされていますが、窓がないので実際に換気できているのかどうかは疑問です。
- 改善を希望する点
最初から楽器を買いましょう圧が強く、キーボードで練習させていた我が家は肩身が狭い思いがしました。もちろんいい楽器で早く練習した方がいいというのは分かりますが、習い始めてすぐに買えるような値段のものではないので、習い始める前から覚悟が必要だと思います。購入する際にはたくさん相談に乗っていただき納得していいものを購入できました。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ