- はじめたきっかけについて
幼稚園年長のときに、本人がやりたいと言ったので習い始めました。 個人レッスンでマイペースに出来、担当も優しい先生で続けられそうだったので入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノの個人レッスンを約5年続け、楽譜が読めるようになり、教えられなくても楽譜を見ただけで自分で両手で弾けるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
知っている曲を習った時はとても興味を持ち、一生懸命練習に励み、家でも繰り返し練習していました。特に「エリーゼのために」を弾けるようになったことが、自信に繋がったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
担当の先生がどんな時でも優しく親切丁寧に教えて下さったのがとても良かったです。家でも練習を頑張っている子供の姿を見たときは、習わせて良かったと思いました。
- 改善を希望する点
練習する上で必要なので仕方ないとは思いますが、ヤマハの楽器を買わされたことです。買うまでしつこく電話が来たのが不快でした。
- 通っている/いた期間: 2015年12月から3年10ヶ月間
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ