- はじめたきっかけについて
絶対音感を持ってもらいたいと思って、5歳までにピアノ教室に通わせたいと思っていました。検討した結果、個人のピアノ教室ではなく、色々なことを総合的に学べるヤマハ音楽教室を選びました。全国に教室があるので、引っ越しをしても近くの教室に変更できるのも決め手で、実際に通っている途中に引っ越しをしたので、教室を変更して今も通い続けています。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
教室で覚えた歌を家で口ずさむようになったり、 小児科に置いてある音が出るピアノのおもちゃで、教室で習った曲を弾いていたり、先生に教わった事を自ら自然と取り組むようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
先生が弾く和音を聞いて何の音か当てるのが楽しいようで、グループレッスンなのですが、自慢気に誰よりも早く答えたりして笑ったりしています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親子同伴でのグループレッスンなのですが、どんな事を習っているのかその場で感じて知る事ができるので、不安に思うことがありません。先生や一緒に習っているお友達や保護者の様子もわかるので、気軽に交流、相談できるのもいいところです。、
- 改善を希望する点
親子同伴レッスンですが、基本的に本人と親のみで、ヤマハの公式サイトに記載がありますが下の子同伴はご遠慮願いますな雰囲気なので、私にも子どもが3人いて、下2人は父親にお世話をお願いしてレッスンに通っています。子どもの預け先が確保できない家庭では、レッスンに通いたいのに通わせられないというのが一番のマイナス要素だと思います。レッスンに通っている間、同じ教室の違う部屋で下の子を預かってもらえるサービスがあればとても嬉しいし助かります。
- 通っている/いた期間: 2016年4月から2年間
ヤマハ音楽教室の「おんがくなかよしコース」は、3歳(年少)を対象としたコースです。
生まれた日によって年度クラスが変わり、5月または11月の開講になります。「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
想像することが大好きな3歳児。また、やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれて内面が形成されてくる時期が3歳頃といわれています。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性、聴く力、表現力の素地を身につけることができます。
3歳の発達については次のような特徴があります。
・想像や空想がだいすき
何かになりきったりその気になって表現したり、イメージして遊ぶことが大好きです。・一人ひとりの個性が伸びる
心身の発達は月齢や個人の差が大きい時期です。一人ひとりの成長を見守ってあげることで、個性が健やかに伸びていきます。・あそび感覚で音楽と自然に親しむ
学習的なことより感じとる力が伸びる時期。歌ったり、踊ったり、楽しみながら五感を使って全身で音楽を感じる体験の積み重ねが大切です。
- 教材について
5~7月
・あーとぶっく「こんにちは!」
・「こんにちは!」CD&DVD8~10月
・あーとぶっく「たのしいね!」
・「たのしいね!」CD&DVD11~1月
・あーとぶっく「うれしいな!」
・「うれしいな!」CD&DVD2~4月
・あーとぶっく「ありがとう!」
・「ありがとう!」CD&DVD