- はじめたきっかけについて
幼少期から楽しく音楽を学び、将来の役に立てればと思い入塾。ピアノの基礎(音楽の基礎)が理解できれば何の楽器でも出来そう。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
1年前は片手でしか弾けなかったピアノが今では両手で弾けるようになった。
- 子供が楽しそうだったか
片手から両手で弾けるようになり本人は楽しそうな時もあれば、それだけ難しさも増すのでその点はあまり面白くないそうです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
難易度も少しずつ上がり、出来ない⇒つまらないと思う事も多々あるけど、出来た時の達成感を身をもって体感すると「やっぱり楽しい」ってなります。その姿をみると、通わせて良かったと思う
- このスクールの雰囲気について
まだ幼児科2年目だから、子供も飽きてしまうが、先生は飽きないようにピアノを弾く、歌う、カスタネットを叩く…色々取り入れてくれるのでとても良いと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
悪い点は特に無し。良い点は、親子でレッスンに参加するので進捗がわかる。
- 施設・設備について
ほかに通った事がないので比べられないが、年季の入った建物だなという印象
- 改善を希望する点
親子レッスンなので親もピアノについて学べとても楽しいです。来年は子供のみレッスンだからしっかりやってくれるか心配。
- 通っている/いた期間: 2021年11月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ