- はじめたきっかけについて
兄がピアノを習っていたので惰性ではじめました。
仕事をしながらふたりの子をピアノ教室に通わせるのはとても大変だったので、同じ曜日、同じ時間帯でコースがたくさんあったヤマハ音楽教室に入会することにいたりました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
幼児科の時の先生は幼稚園児を相手にするにはきびしすぎてこどもも萎縮してしまい通うのをいやがった時期がありました。グループレッスンなので練習していない子ややる気のない子がいるとわりと足を引っ張りがちです。わが子もほかのおうちに迷惑をたくさんかけたかと思います。
小学生になりクラスの変更をしていただき、優しく丁寧な先生となりピアノが大好きになりました。忙しくても少しでも練習をする時間を作って技術もじゅうぶん上達したと思っています。
- 子供が楽しそうだったか
どこのお子さんでもおなじだと思うのですが、ほめてくれる先生はやはりやりやすかったように思います。
少しのミスでも怒らずにつきあってくれたので楽しんでとりくめました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
カリキュラムは同じでも先生によって指導方法や進め方がちがうので、幼児科のときはいやな思いもしましたが、その後合う先生に出会えたので結果満足度は5点です。
- このスクールの雰囲気について
グループレッスンなので練習してこない子がいるとかなり足をひっぱる。
厳しい先生だとみんなの前で怒られるので子どもが嫌がる。
逆に、グループなのでほかにも同じように取り組んでいる同年代の子がたくさんいて刺激になりやる気がでることもありました。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児科の時の先生が厳しかった。少しのタッチミスも怒られたり、人見知りがひどく書かれたことをちゃんと答えられなかったりしてもよく怒られていました。
- 施設・設備について
とくに不満はなかったです。受付の方々も皆さんとても親切でした。
- 改善を希望する点
発表会について、参加の有無を聞かれますが半強制です。都合がつかず参加できない際、不参加でも発表会前は発表会の曲の練習しかさせてもらえません。
結局発表会前の1〜2か月は発表会練習のみでほかの楽曲の練習ができない
- 通っている/いた期間: 2016年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ