- はじめたきっかけについて
音大附属の幼稚園で、ピアノが引けるお友達が多く、娘がピアノを習いたいと言ったため
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
ピアノについてはかなり上達したと思います。基本的な曲は弾けるようになった上に難易度の高い曲も挑戦できるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
ヤマハの先生と気があったのか、家でもかなりピアノの練習をするようになり楽しそうでした。よいいきにぬきにもなっていたと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
入る時期が少し遅かったためか、ひとつ学年が下のクラスに入れられてしまいました。幼稚園のお友達がかなり多い教室だったので、1人だけ別のクラスに入れられてしまうのは少し可哀想でした。
- このスクールの雰囲気について
とても楽しい雰囲気でレッスンをしてくれます。自主的に行きたがってくれるのは嬉しいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
主に幼児コースはピアノを上手く引けるようになる、というよりはピアノになれてピアノを好きになる、ということを重視していたようです。おかげでそれ以降の学年のレッスンでもピアノを嫌がることはなく良かったなと思います。
- 施設・設備について
あまり教室が広くないため早く行きすぎると混みます。終わったあとも親御さんのお迎えまで居座る子が多いので混雑します
- 改善を希望する点
先生が親しみやすいので、子供からしても行きやすいと思います。集団授業でしたが少人数なので一人一人の子を見てくれる感じがしていてよかったです
- 通っている/いた期間: 2012年7月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ