- はじめたきっかけについて
バイオリンの音色が夫婦共々に好きで出来れば子供に習わせたいと思っていたので、体験教室に連れて行った。たまたま仲良しの友達が習い始めた所だったので嫌がらずに体験に行けた。先生も優しいし親子で教室に入れたので安心してレッスンにも通えた。グループレッスンはなく個人レッスンしかないのも逆に良かった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
もちろんバイオリンを弾くことができるようになった事もあるけど、年に一度発表会があり、人前で弾いたりしなくてはならず小さな頃からやっていたせいか人前で何かをする事にためらいがなく、思春期の今でも堂々と積極的に行事などでも前に出ているのを見ると、バイオリンを弾く事以外にもプラスになったことが多かったと思う。 バイオリンのレッスンに関してはプロにさせたい!などの考えなら少し教え方は甘いので(先生がとても優しい)プロにするのでないのならとてもいいと思う。
- 子供が楽しそうだったか
発表会では、はじめの頃は弾けないので無理だったけど先生とのバイオリンでの演奏など舞台上で先生と対等にバイオリンで弾けるんだ!という思いがとても嬉しかったようで自信が持てたのだと思う。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
通わせてる事で楽しみなのはもちろん発表会ですが、先生のコンサートなどもありそれを見に行けたりするのはとても楽しいです。バイオリンの習い事をさせて良かった事は弦楽器の授業が中学になりあるのでバイオリンを習ってる事で入りやすかったようでそれも自信になったようです。人前で物落ちしないのもバイオリンの発表会を通して役に立っているなぁと思います。
- 改善を希望する点
先生が若いからなのか何年かに一度変わってしまう事。結婚したりで辞める事もあり、やっと慣れた頃に変わる事。うちも場合は三年に一度くらいのペースで変わっていることが不満です。
- 通っている/いた期間: 2014年3月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ