- はじめたきっかけについて
幼稚園の担任の先生のようにピアノが弾けるようになりたいと本人が言い出したので、
近くで空きがあるところを探した。昔、親がヤマハに通っていたので、ヤマハに決めた。体験レッスンをして、楽しいからやりたいと言っていたので、入会して続けることにした。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
歌を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたり、ダンスの真似をしたりということが増えた。まだ初めて4ヶ月目ということもあり、同じような動きはするものの、リズムに合わせて完全に動けることは少ない。ずっと座ってるだけではなく、体も使ってのレッスンなので、50分でも楽しそうに最後までやっているので良いと思う。
- 子供が楽しそうだったか
鍵盤をリズムに合わせて叩くのはとても喜んでいる。まだ始まったばかりで、鍵盤を使うより体でリズムをとったり、歌うことがメインなので、もう少し鍵盤を触りたい、弾きたいという素振りを見せることがある。でも、基本的にはお友達と一緒に動いたり歌ったりできるので、楽しくやっていると思う。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音楽に興味をもって、体を使いながらリズム感などを養っていけるので、今後運動会でのダンスなどでも取り組みやすいのかなと期待している。ただ、毎回親がずっとついていないといけないので、余裕のない時は1人で行かせられればこの時間に何かできるのにと思うことはある。値段は施設が綺麗だし、まぁこんなもんかなと思ってはいる。
- このスクールの雰囲気について
コロナということもあり、お友達や先生と触れ合うこともレッスン時以外で話すこともほぼないので、なかなか人見知りのままでお互いにあまり打ち解けてはいない。個々にはみんな楽しそうにやっていて、一緒に楽しそうにやれているので、時期が時期だけに仕方ないことなのかなと思う。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児の音楽のレベルがどんなもので普通なのかよくわからないので、なんとも言えない。ただ頑張って同じようにやろうとしているので、ちょうど良いレベル、内容になっているのかなとは思う。
- 施設・設備について
ショッピングセンターの中にあるので、帰りにスーパーで買い物できたり、施設そのものが綺麗で、小さい子供用便器のあるトイレもすぐそばにあって、色々と小さい子供を持つ身には有難いことが多い。部屋が少し狭いので、エレクトーンの台数がもう1台少なければ通りやすいし、窮屈に感じなくていいのにと思う。
- 改善を希望する点
スタッフが少ないので、手続き等が被った時に待ち時間が長くなったり、受付付近が混んだりする。教室の規模からこれ以上スタッフは増やせないと思うので、手際良くやってくれると有難いと思う。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ