- はじめたきっかけについて
姉が通っていてその様子を見ていた本人が習いたいと言い出したことから習い始めた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
初めの頃はできなくて泣いたり、嫌がったりしていたが、どんどん上達していき、姉たちより上手になった。コンクールにも出たりなど沢山色々な経験をさせてもらうことができた。
- 子供が楽しそうだったか
初めは先生に怒られるのが嫌だから、という感じだったのが大きくなるにつれ、自分から練習するようになり弾くことが習慣になって上達のスピードも速くなっていった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
親としても、子どもが上達していく様子を見るのは嬉しく、送迎は大変だったけれども、コンクールに出させてもらったりする姿を見るのは嬉しかった。
- このスクールの雰囲気について
先生は、厳しく、けれど専門的で子どもの力引き出してくださったと思います。グループレッスンだけれども2人しかいなかったので、個人レッスンのようでした。、
- コース・カリキュラム・指導内容について
子どもの上達具合に合わせてグレードテストを組み込んでくださったりと、不満はありませんでした。
- 施設・設備について
いつも最新の楽器を使わせてくださり家では購入できませんがよかったです。いつも掃除が行き届いて清潔感がありました。
- 改善を希望する点
特に不満はありませんでした。うちの子にはあっていたのだとおもいます。
- 通っている/いた期間: 2018年9月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ