- はじめたきっかけについて
幼稚園の担任の先生がいつもピアノを弾いている姿を見て、かっこいいと言い出すようになったから。コロナ禍でもあり、家の中でできる趣味や没頭できることをして欲しかったから。センター長もおっとりと優しい先生であり、担当の先生もやる気がない子どもをのせるのが上手だったので入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
日々のルーティーンをこなすことを覚えたと思います。ピアノは毎日の練習が必須で、親としてもそれをさせるのがとても難しいんですが、学校の宿題も帰ったらすぐするというように、日々のルーティーンに落とし込むのが楽だと気付いたようです。
- 子供が楽しそうだったか
やる気のない日ややりたくない日もあり、家での練習はしなかったり、やっても3分ほど。
もうやりたくないなども言ってました。
私も辞めたらいいのにと思うことが多くあったけど、一緒に習っているお友だちとの時間が好きで続けています。お友だちに刺激をもらって一緒に弾きたいという気持ちで続いている感じです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
何も言わずにピアノの練習をするようになったのは、続けていて良かったなぁと思うところです。また学校の先生に音楽の授業で褒められたと嬉しそうに教えてくれたことがあったので、本人の自信につながるので良かったと思ってます。
- このスクールの雰囲気について
少人数クラスなので雰囲気は良いと思います。おとこのこなので、集中力が切れて、関係ないことをし始めることがあります。先生には苦労をかけています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
指導要領は個人に合わせてくれてて良いと思います。月謝がやや高い。
- 施設・設備について
大型ショッピングモール内なので、結構歩きます。下の兄弟をつれて行く場合は大変です。
- 改善を希望する点
月謝を安くして欲しいです。年で回数が決まっており、風邪などひいたときは振替できないのでそこはお金がもったいないとおもいます。
- 通っている/いた期間: 2020年8月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ