- はじめたきっかけについて
年中のときに、音楽に親しみ、楽譜が読めるようになることが目的で習い始めました。 最初は、エレクトーンを弾かず、歌を合唱することで音楽に馴れさせていました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
いきなりのエレクトーンの練習ではなく、合唱を通して耳で音楽に親しむことでスムーズに慣れていったと思います。 今は小学校1年で、まだ難しい曲は弾けませんが、日々の上達が目に見えて頼もしいです。
- 子供が楽しそうだったか
まだ小学校1年生で簡単な曲ですが、ヤマハ音楽教室の合同発表会があり、その練習で励みになります。 音符もだいぶ読めるようになったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
音楽を通して豊かな感性が育った感じがして嬉しかったです。 また、エレクトーンを弾くことで知育にも良いような気がします。
- 改善を希望する点
大勢の生徒が合同でレッスンを受けるので、一人ひとりきめ細やかな指導が行き渡ればいいなと感じています。
- 通っている/いた期間: 2017年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ