- はじめたきっかけについて
1歳から同じ教室の音楽教室に通っており、そろそろ英語を学ばせたいと思った時に体験レッスンの先生がとても面白く、子供が気に入ったので英語教室に変更しました。小学校に上がるまでは、机上のレッスンよりも歌を歌ったり体を動かしたりして英語を楽しむことが多く、こちらも望んでいる形だったのでとても良かったです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
最初は人見知りが激しく、親が一緒じゃないと教室に入ることが出来なかったが、時がたつにつれて、教室のお友達とも仲良くなり、レッスンに行くと自分から教室へ入っていくようになった
- 子供が楽しそうだったか
机の上の勉強よりも歌やダンス、劇など体を動かしながら英語を使うということがとても楽しく、息子も英語を学んでいるというよりか、遊びの延長と言う形で教わることが出来たので前向きに取り組めたのだと思います
- 親としてうれしかった/気になったことについて
振替がきかないため辞めざるを得なくなってしまったことが残念です。
- このスクールの雰囲気について
毎年先生が変わるのが少し残念でしたが、どの先生も明るく楽しくレッスンをしていただけたので、大満足です
- コース・カリキュラム・指導内容について
基本、教材をベースに進んでは行きますが、いきなり難しいことをやるのではなく、段階を追いながらやっていく教材がとても良かったです
- 施設・設備について
商業施設の中にある為、子供がレッスン中は親はお買い物が出来るなどとても良かったです。
- 改善を希望する点
振替が出来れば続けたかったです。先生によっては英語の発音がイマイチの方がいたので、出来ればネイティブに近いような発音が出来る先生が良かったです
- 通っている/いた期間: 2015年8月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ