- はじめたきっかけについて
同じクラスの子どもたちが習い事を始めだし、ピアノをやってみたいと興味を持ち、同じクラスのお友達がちょうど気になっていたヤマハの音楽教室に通っていたため体験に行き、土曜日の枠があいていたこともあり入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
お教室ではみんなで一緒にお歌を歌ったり、エレクトーンを弾いたり、一緒に何かをやるということをとても楽しんでやっており、できないところも先生やお友達のおかげでやる気がでるなど、最初は続くかなと心配していましたが今まで続けられています。最初のころはなかなか自分から練習を始めることが難しかったのですが、先生とのお約束で少しずつですが自分から積極的に練習に取り組むなどしています。
- 子供が楽しそうだったか
一緒にお歌を歌ったり、シールを貼るときに「今日は○○のシールはるよ!○○ちゃんは何にした?」などお友達や先生とのかかわりがとても楽しいようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
お休みした際の振替がないのが残念で、行きたかったのにー!!という言葉を聞くと他のクラスに振り替えてもらえたらよかったなぁと思うことがありました。
- このスクールの雰囲気について
先生がとても明るくかわいらしく、とても丁寧に子供に寄り添ってレッスンを行ってくださるため、クラスの雰囲気はとてもよく、みんな元気に取り組めています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
個別指導ではないため、子供が弾けずに困っているときもう少し時間をかけてみてもらえたらと思いました。
- 施設・設備について
少しせまいということと、夏は暑いので子供には大変かなと。下の子供をどうしても連れて行かないといけないとき、オムツを変える場所があればよかったなと思います。
- 改善を希望する点
一番最初に受付の方に挨拶をしてもらうのですが、どの方も全員感じがよく気持ちがいいです。先生もいつも笑顔で優しく、とても満足していますが、ピアノを購入しようか考えているときの営業の方の圧力がすごくとてもいやな気持になりました。
- 通っている/いた期間: 2022年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ