- はじめたきっかけについて
親もピアノを長く習っていたので、家にピアノもあり、馴染みがあった。楽器を何か習わせたいと思っていたので。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
習い事自体は好きな様であったが、楽器演奏というのもが合わず、本人が他に興味を持ったこともあり、去年辞めてしまった。先生は何人か変わられたが、いずれも優しく、子供にやる気を出させてくれる方々でした。辞める時も、「また思い出してやりたくなったら、電話してください」と言われ感謝です。
- 子供が楽しそうだったか
取り組んではいたし、上手く弾ける様にはなりました。「難しい方のトルコ行進曲がひけた」と喜んでました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供より私が楽しみでした。
- このスクールの雰囲気について
校舎が古く、先生もかわいそうでした。冬は寒かったし虫も出ました。
子供達は順番に静かにしてて、先生は明るく積極的でありがたかった。
- コース・カリキュラム・指導内容について
子供のペースに合わせて、教えていただきました。ピアノをやっていたので、練習曲に何を使うかもだいたいわかっていたので、順序立ててやっていただいているのがよくわかりました。
- 施設・設備について
教室に使っている建物がすごく古い。車でないと行けない。
- 改善を希望する点
特にありません。先生はコミュニケーションをよくとってくださったので。
- 通っている/いた期間: 2018年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ