- はじめたきっかけについて
幼稚園も年中になり、園での課外授業の体験が始まったため、習い事を考えてみた。
本人の興味のあることで体験してみて、やりたい!とのことだったが、近所のヤマハでは幼児科のグループレッスンの申込者がおらず開講できないとのことで、隣駅の教室にも体験に行き、申込受付していたので、すぐに受講を決めた
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
まだ始まったばかり、といった感覚で、まだ集中力もない。簡単な曲ばかりでエレクトーンに触る時間も少なく、やめたいと言い出したこともありましたが、まだ今日練習してないよ、と自宅で前向きな姿勢が見られるようになったところです
- 子供が楽しそうだったか
初めのうちは簡単な曲ばかり、歌ってばかり、と思ったのか、もうやりたくない、と言い出したのですが、レッスンに行けば今日楽しかった!とニコニコで帰宅していました。
最近、音符の量も増えてきたため、やりがいも感じてきたようで、まだ今日練習してないよ、と自宅でも前向きに取り組めるようになってきました
- 親としてうれしかった/気になったことについて
楽しそうに楽器に触れているのは親として嬉しいですが、すぐ近くの教室に通えなかったため、隣駅まで下の子も連れて通うのが大変です。
親も参加型のため、下の子を静かにさせながらの参加が少し苦に感じています。
でも、子供のためなので、上達が楽しみです。
- このスクールの雰囲気について
明るく楽しく、レッスンを行ってくださり、一人一人に声がけされていることで、子供たちのやる気もUPしているように見受けられます。
下の子がグズったときに、親が教室から出てしまっても、戻った際に、お誉めの言葉をくださり、子供も嬉しそうです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
子供が飽きないように、短時間で別の曲をどんどん進めてくれるので、一時間もあっという間に終わります。
- 施設・設備について
教室内が暑い。
下の子もグズりやすくなってしまうし、もっと小さな赤ちゃんも連れてらっしゃる方がいるので、快適な温度にしてほしい
- 改善を希望する点
お休みしてしまったときに、お手紙でレッスン内容を伝えてくださる予定が、郵便頻度の減少の影響か、次のレッスン日の前日まで受け取れなかった。
問い合わせると、メールで教えてくださって、その後も、手紙ではなくメールでお伝えします、と変更してくださることになったので、ありがたいです
- 通っている/いた期間: 2023年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ