- はじめたきっかけについて
幼児期からピアノを習わせたいと思っていた。自宅近くにヤマハ音楽教室があり、有名な教室だったこともあり入会を決めた。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
発表会という目標に向かってコツコツ練習することの大切さを知り、実践出来るようになってきた。
- 子供が楽しそうだったか
弾けないかった曲が弾けるようになったときはとても嬉しいようで、そのための練習もできるようになった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
発表会でミスしてもしなくても、堂々と最後まで演奏できたことがよかった。
- このスクールの雰囲気について
先生か気さくで、頼りがいのある雰囲気。子供が信頼している。レッスン開始が少し遅くなったり、終了が早めになったりすることが多々あるので、時間きっちりとしてほしい。
- コース・カリキュラム・指導内容について
こどもの力量にあわせて、指導してくれる。
メールでレッスンの様子を報告してくれるので、必要な声かけができるので助かっている。
- 施設・設備について
受付から近いため、子供ひとりでも通いやすい。駐輪場がないため、自転車で通うのに不便
- 改善を希望する点
月のレッスン予定を早めに出して欲しい。子供を通して渡されても本人が忘れてしまうこともあるので、メールでも頂きたい。
- 通っている/いた期間: 2020年7月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ