- はじめたきっかけについて
通い始めた頃は歌ったり踊ったり楽しく通っていたが、コロナ禍で思うように歌えずピアノレッスンばかりになり、これでは普通のピアノ教室が良いと思いやめました。講師もマニュアル通りの対応でひとりひとりにしっかり向き合わない所も辞めた原因です。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
元々、歌や踊りが好きだったので、習った歌を歌ったり、宿題にも、積極的に取り組み成長が見られた。
- 子供が楽しそうだったか
トライアルやカスタネットなど色々な楽器に触れる機会もあり、音楽に対して視野が広がった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
色々な歌を覚えたり、ピアノがスムーズに弾けるようになったことは嬉しい成長でした。
- このスクールの雰囲気について
授業内容は良かったが、講師がイマイチだったのが残念でした。
幼児教室の先生は子供好きな方にさせるべきです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
よくおぼえていませんが、幼児クラスは子供が飽きないような内容だったので良かったが、コロナ禍になるとずっと着座して思うように歌えなかったりでつまらないと言うようになった。もっと工夫してほしかったです。
- 施設・設備について
狭すぎて窮屈感があった。
テナントなので仕方がないかもしれませんが。掃除は行き届いていました。
- 改善を希望する点
教材が高額な割には全てを使いこなさないまま、次のテキストに進んでいてもったいない感がありました。
- 通っている/いた期間: 2018年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ