- はじめたきっかけについて
小さい頃から、音楽を聴くことや歌う事が好きだったため、楽譜を理解できると良いな、と思い始めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
とても楽しく通っています。特に音当てや、曲を弾く練習をすることで上達していくのがわかり易いらしく、やる気になっています。先生も優しく指導してくれるので音楽を楽しみながら続けられています。
- 子供が楽しそうだったか
時々眠かったり気分が乗らない時もありますが、大体は積極的にレッスンできています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
色んな世界を知ることが出来て良かったと感じています。学校と家庭以外での刺激もあり、以前よりも子供の世界が広がっています。
- このスクールの雰囲気について
音楽が好きな子達ばかりなので、とても雰囲気が良く、親御さんも積極的に取り組んているのが感じられて、刺激をもらいます。
- コース・カリキュラム・指導内容について
今はまだ幼児向けクラスにいるので、楽しみながら指導するという方針がとても良いです。
- 施設・設備について
教室の広さと人数はちょうど良いです。6台のピアノと6人で、実施しています。楽器も新しく、ピアノとエレクトーン両方弾けるようになっています。
- 改善を希望する点
学校が終わってからちょうど良い時間帯で、レッスン出来ていて良かったです。ただ、土曜日にもう少し空きがあると良いなと思いました。
- 通っている/いた期間: 2020年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ