- はじめたきっかけについて
子供がピアノをしたいと言って来たので、お友達の紹介で家からも通いやすいところに決めました。先生とも相性が良く、家庭内での練習ありきの習い事ですが積極的に弾くようになりだいぶ上達して今から楽しみです
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
グループの生徒数が少ないこともあって、一人一人に合わせた指導をしてくれています。また叱ることは全くせず、褒めてやる気を引き出してくれて学校などの忙しさを理解しつつ声かけをしてくれるので子供も先生が大好きです。
練習もなかなか自分からしてくれませんでしたが、練習すれば上手になる!難しい曲も弾けるとやっと気づいてくれて、毎度言わずとも頑張るようになりかなり上手になりました。
- 子供が楽しそうだったか
先生が優しいので、毎回のレッスンはとても楽しみにしていてまた雑談も丁寧に聞いてくれるので、いつも楽しそうです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
続けることの大切さ、難しいさ。手を抜くとその分おざなりになることを学んでくれていて。また音楽の授業は練習や勉強せずともスムーズに出来ています。
- このスクールの雰囲気について
だいたい同じ歳の子が集まって、小さい時からずっと同じグループで成長しているので親も子もみんな仲良しで楽しく習えています
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースは総合コースなので、グループと個人と両方のレッスンがあります。グループだけではなく個人で見てもらえるとやはりだいぶ成長速度が違うように感じています。
発表会もあり、宿題も毎度何曲もあり大変ではありますが、こなせない量でもないです。ただ好きじゃないと続けるのは難しいかと。
- 施設・設備について
昔ながらのビルを教室にしているので、ピアノやエレクトーンの設備に問題と言うよりは、耐震に不安はすごくあります。
- 改善を希望する点
振替がないのが残念。コロナで3週間も休むことになりましたが振替はなし。返金もなし。これはちょっと不親切に思いました。
自己都合なら仕方がないですが病気しやすい子供の習い事なので振替は欲しいところです。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ