- はじめたきっかけについて
幼児の頃から音楽が大好きで、おもちゃのピアノをとても気に入って弾いていたので入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
先生も優しく、発表会もいろいろな工夫がされていて、子どもたちが楽しくピアノや音楽にふれ、やる気をもって取り組めるように指導してくださっていて、感謝しております。
- 子供が楽しそうだったか
みんなで取り組む発表会やイベントは楽しそうですが、、日々の地道な練習は、たまにやる気が減退しているようなところもあります。
いろいろモチベーションを上げる工夫をしながら取り組ませています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
一人っ子ということもあり、なかなか人前でなにかすることは恥ずかしがるタイプなのですが、好きなピアノを続けて、発表会なども経験することで、少しづつ人前で何かをする良い経験になっていると思います。
- このスクールの雰囲気について
いつも明るくお声かけしてくださり、教室自体が楽しそうな雰囲気を出してくださっているので感謝しています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
子どもにも親にもわかりやすい指導をしてくださっているので助かります。
- 施設・設備について
特に不満というわけではないのですが、これからいろいろ時代に合わせて新しい設備や環境が整えられたらいいなと希望しています。
- 通っている/いた期間: 2022年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ