- はじめたきっかけについて
元々プリント学習に関心があり、体験教室に参加したところ、子どもの反応もよく習い始めました。 教室の先生が自閉症児を育てた経験があり、安心感があったこともあります。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
プリント学習のため、子どもの理解度に合わせて進度が調整でき、繰り返し身につけさせたいところは、追加宿題を出してもらい、何度も繰り返し学習をし、子どももできるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
未就学児は、未就学児のみのクラスがあり、そこでプリント学習以外にも歌やカードなど、子どもの興味関心に合わせて学習を楽しめるよう配慮してもらっていたので、子どもも毎週楽しみにしていた。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子どもの理解度や興味関心に合わせて、工夫して教えてもらえたことが良かったと思います。今までできなかったことができるようになり、ほめてもらえることが子どもの自信にもつながったと思います。
- 改善を希望する点
宿題学習にあたり、追加宿題などをリクエストすると、対応はしてくれるものの、その管理は親がしなければならず、度々学習時に宿題がなく、その日の学習がてきないことがあったこと。
- 通っている/いた期間: 2014年4月から
学研教室「算数・国語コース」は、算数・国語の同時学習で「自ら考え、課題解決できる力」を養います。
学研教室では、すべての教科の基礎となる算数・国語の学力をどちらも重要と考え、並行学習と繰り返し学習で学力の定着を図っていきます。
また、指導者は、お子さんの能力や適正を把握し一人ひとりに合った学習計画を立てていきます。自分から進んで学習する態度や能力を育てます。
教材も学習指導要領の内容を網羅したオリジナル教材で先取り学習も可能。
算数では、道筋を立てて考える「論理的思考力」を身に付け「応用力」「活用力」を育みます。学研では、学校で学ぶ算数の4領域「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」をバランス良く学習します。
計算力をつけるだけでなく、図や表を読み取る力や筋道を立てて説明し文章で表現する力も養います。
国語では、漢字や言葉の意味理解を大切にして「読解力」「表現力」をはぐくみます。学研の教材は、読解や作文の問題が充実。漢字の読み書きや文法などの基本事項をしっかり学びながら、文章の内容を読んだり書いたりする力を伸ばし、論理的思考力を養います。
算数と国語を一緒に学ぶことで、「考える力」が身につきます。
コースには、幼稚園年少から小学6年生までを対象にしたコース設定があります。
- 教材について
- 算数(小学生)
「論理的な思考回路」を作ることが算数に強くなる秘訣。学研の教材では、計算力はもちろん、自分で問題を考え説いて行く過程を重視しています。また、「考え方のプロセス」を理解することで倫理的な思考が身につきます。
国語(小学生)「漢字→言葉→文→文章」の流れで構成された教材で漢字や語句の基礎を身に付けながら、文章中で使い方を定着させることができます。文章の読み書きも、短い文からはじめて行くので、無理なく「読む力」「書く力」が育ち、読解力・表現力も身につきます。